こんにちは
神戸市を中心に、加古川市から明石市・西宮市・大阪市のリフォームを行っております、株式会社福富建設でございます。
今回より、二間続きの和室のオフィス化リフォームをご紹介いたします。
本日は、畳からフローリングへの張り替えと床埋め込みコンセントについてです。
フォーム前は、壁は土壁、襖は本襖、床の間に欄間の純和室のお部屋でした。
床をフローリングに張り替えオフィス化しました。
まずは、畳の撤去。
その後、畳の厚さ分の高さを調整するため、木材で下地を組み、フローリングを張りました。
オフィスとして使用するため、床埋め込みコンセントでデスク周りの電化製品に対応。
デスクの配置場所にコンセントを埋め込みました。
見た目もすっきりし、壁コンセントからの延長コードに足を引っかけることもありません。
電気の配線は、フローリングを張る前、木材で下地を組んだ後に、壁のコンセントから、事前に配置決めしたデスク・電化製品の床下の埋め込みコンセントまで伸ばしています。
次回は、土壁をクロス張りの壁へリフォームをご紹介いたします。