延長コードや・電話線など、デスク周りでコードがとぐろをまいていませんか?
事務所の床を、壁のコンセントからのコードにつまずくことがないOAフロアの床へリノベーション✨
コード類を床の下に通したフリーアクセスなオフィスへ。
会社移転に伴う2階建て事務所・2階部分事務室床のリノベーション事例のご紹介です。
目次
1.事務室のリノベーション
2.リノベーション前の事務室
3.OAフロアってどんなもの?
4.OAフロアと廊下の段差
5.まとめ
1.事務室のリノベーション
こちらが2階事務室。
社長室、応接室・事務室と壁で分かれていた3部屋を、壁を撤去して広い1部屋にしました。
床にOAフロアを敷詰め、その上にタイルカーペットを貼りました。
2種類の柄でおしゃれなデザインに😍
コンセントからのコードにひっかかったり、配線カバーにつまずいたりしない。
おしゃれな「OAフロア」の事務室になりました。
今回は、高さ5㎝のOAフロアを使用しています。
2.リノベーション前の事務室
こちらが工事前の事務室です。
事務室奥の壁を解体し、社長室・応接室をなくして大きな1つのお部屋に。
この床の上にOAフロア、タイルカーペットを貼っていきました。
床にある跡から、リノベーション前は、床の上にコード類がつたっていたようです。
ご覧のように、リノベーション前の床には汚れがあったため、床のクリーニングをしてからOAフロアを敷詰めました(床クリーニングは、OAフロア工事に必須ではありません)。
3.OAフロアってどんなもの?
簡単に説明すると、四角い台‼
ざっくりすぎたでしょうか💦
何種類か種類はありますが
今回使用したのは、株式会社キタイ製作所のエコユニットフロアH50SP。
型番の数字部分が高さで、今回は高さ50㎜のOAフロアを使用しました。
お部屋の空間でいうと、床が50㎜つまり5㎝高くなって、天井と床までの高さが5㎝低くなります。
引用:株式会社キタイ製作所
このシリーズでは、4㎝から9.5㎝までの高さが選べます。
床に高さを出すと、出入り口付近の傾斜・段差が大きくなり、天井までの高さは低くなります。
「こんなはずじゃなかった」にならないようにご注意ください。
4.OAフロアと廊下の段差
廊下との段差はどうなっているの?
今回使用したOAフロアは高さ50㎜
段差解消している部分は事務室内の出入り口前にあります
こんな感じ👇
廊下に出る前、部屋の中で段差解消部分を設けています。
今回はアルミ製のスロープとアルミ製のかまち(段差部分を隠す、縁のような部分)を使用しました。
このお部屋の扉は外開き戸でしたが、内開き戸の場合は、扉の開閉に支障が出ないようにする必要があります。
5.まとめ
安定したインターネット接続のためのLANケーブル、パソコンやデスク周りの電化製品💻コードが伸びて、床にぐじゃぐじゃってことになっていませんか?
掃除がしにくい
なぜかコードに集まるホコリ😢
壁コンセントから繋がるコードにカバーをしたのにつまづいちゃう😭
ドラマやテレビでよくあるオフィスがぐじゃぐじゃコードにならない謎🌀
それは、OAフロアでした💡✨
電化製品必須なデスクワーク
ぐじゃぐじゃコードの悩みはあるあるですよね
そんなあなたの・社員さんのちょっと困ってるを解消!
OAフロアでスッキリした事務所に✨
便利なだけじゃなく、すっきりとして、おしゃれな空間に大変身💃✨
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神戸 福富建設は、コンセントの増設、OAフロア事務所など、会社・事務所のリフォーム・リノベーションを承っております。
事務所移転やリフォームの検討など、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。(お問い合わせはこちら)
今回の工事では、事務所の窓に網戸をつけ、1階出入り口の鍵交換をしました。
コロナ禍で、換気が必要になったあの時。
網戸があればって思いましたよね💦
後から網戸つけられる場合があります👍
神戸 福富建設は「鍵の不安」「窓周辺のこうだったらいいな」にも対応いたします◎
安定したインターネット接続のためのLANケーブル、パソコンやデスク周りの電化製品。
掃除がしにくく、なぜかコードに集まるホコリ💦
ぐじゃぐじゃコードの事務室から、すっきりおしゃれな空間へ✨
今回は、事務所移転に伴うOAフロアへのリノベーションをご紹介いたしました。