こんにちは
本日は、半畳タイプの畳にリフォームされた3階建住宅の和室リフォームをご紹介いたします。
縁がない、半畳タイプの畳・樹脂製琉球畳にリフォームしました。
樹脂製畳は、昔ながらのい草畳に比べ耐久性に優れ、撥水性も高いので、水拭きができ、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にも嬉しい畳です。
お客様も、お子様がいらしゃることから、樹脂製畳に選定されました。
「igusa・mono」株式会社TTNコーポレーションの樹脂製琉球畳です。
畳の模様が市松模様になるよう、畳の縫い目の向きを変えて並べる市松敷にしました。
2色の畳を使用しています。
いつもの和室から、家にあると嬉しい、おしゃれな和室となりました。
今回「樹脂製琉球畳」と表現いたしました畳
樹脂や紙で作られた、縁がない半畳タイプの畳を琉球畳と表現することが多くなっていることから、そのように表現させていただきました。
正式な琉球畳は、通常の畳に使用するい草と形や太さが異なり、通常使用されるい草よりもとっても丈夫です。現在国産の琉球畳を生産されているのは数軒。注文してすぐに手元に入らないようです。『参考サイト:(有)園田タタミ「縁なし畳と琉球畳 その違いと 施工例」』
興味がある方は、是非、魅力的な琉球畳をお調べください。
株式会社福富建設は、神戸市を中心に加古川・明石・西宮・大阪のリフォームを行っています。
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