こんにちは
本日は、2階洋室、床のリフォームをご紹介いたします。
![フローリングからフロアタイルの床へ/洋室床貼替えリフォーム](https://www.fukutomi-kobe.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_1701-480x640.jpg)
2階洋室の床をリフォームしました。
木製の床に見えますが、原料:塩化ビニル樹脂のフロアタイルです。
リフォーム前はこちら
![洋室床・リフォーム前画像](https://www.fukutomi-kobe.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_1707-480x640.jpg)
前回ご紹介したキッチンと同様に、変色はあるものの、極端な痛みはなかったので、既存の床の上からフロアタイルを貼りました。
![洋室床リフォーム・フローリングの上から「サンゲツ」のフロアタイルを貼りました(ビフォーアフター)](https://www.fukutomi-kobe.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1806-480x297.jpg)
疑う余地がないほどの木製感。まるでフローリング。
リアルな見た目と、凹みにくく家具の配置を変えられる安心感があります。
![洋室床のリフォーム・フローリングの上からフロアタイルを貼りました(ビフォーアフター)洋室扉方向を向いた写真](https://www.fukutomi-kobe.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_1714-480x297.jpg)
同じ塩化ビニル樹脂を原料としているクッションフロアは、フロアタイルよりお値段はお安いものの、柔らかく、家具の跡が付いてしまうので、リビングや家具を置くようなお部屋にはあまり向かないようです。
![洋室床のリフォーム・フローリングの上からフロアタイルを貼りました(ビフォーアフター)扉から窓方向の写真](https://www.fukutomi-kobe.com/wp-content/uploads/2021/11/SendTo-7-480x297.jpg)
フロアタイルは硬く、家具を置いても凹みが出にくい床材です。
土足の場所にも使用でき、靴を脱がずに入る店舗にも向いている床材です。
リフォーム前の床の状態にもよりますが、フロアタイルは、今ある床の上に貼ることができます。
リビングダイニング、洋室の床張替えをお手軽に。
床材リフォームの選択肢の一つとして、フロアタイルをご検討ください。