こんにちは
本日は、2階廊下のリフォームをご紹介いたします。

2階廊下に、主原料：塩化ビニル樹脂のフロアタイルを貼りました。

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これまでご紹介したダイニングキッチン、洋室と同様に、変色はあるものの、極端な痛みはなかったので、既存の床の上からフロアタイルを貼りました。

見た目ほぼフローリング。
フロアタイルは、リアルな見た目と、表面に硬さがある安心感があります。

既存のフローリングにフロアタイルを張る場合、フロアタイル分だけ床の高さが増します。
そのフロアタイル分の厚みにより、開き戸や、引き戸など扉の開閉に支障が出ないかが心配どころ。

今回は、ダイニングと廊下／洋室と開き戸・収納の扉のくつずり（引き戸の下枠や開き戸の真下にある板）の高さがあったので、扉の開閉に支障は出ず、むしろ段差が少なくなり、２階フロアがフラットになりました。

フロアタイルの上貼りで扉の見切り材などと段差が生じた場合、段差解消材や、傾斜のある見切り材などを使用します。

それらがある場合、仕上がりがイメージと異なる場合があるので、建具の開閉に支障が出ないか。段差解消材などを使用した場合のイメージを知ってからフロアタイルの上貼りにお決めになることをおすすめいたします。

株式会社福富建設は、神戸市を中心に加古川・明石・西宮・大阪のリフォームを行っています。
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