こんにちは
本日は、インターホン・分電盤の交換リフォームをご紹介いたします。
インターホンをモニター付きインターホンへ交換しました。
室内の子機には、訪問者の顔が見えるモニター画面があります。
変色、汚れ、劣化がみられる分電盤も交換しました。
新しい分電盤にはカバーが付いています。ホコリを防いで故障を防ぎ、カバーを閉じると壁となじみやすいです。
場所によってはちょっと目立つ分電盤も気になりにくい仕様になっています。
電気を使用している家に必ずある分電盤。
分電盤の交換時期について、Panasonicの「よくある質問」には
内蔵ブレーカの更新推奨時期は13年とされています。
【(一社)日本電機工業会
Panasonic よくある質問 「住宅分電盤の寿命や更新推奨時期を、教えてください。」
「住宅用分電盤用遮断器の更新推奨時期に関する調査報告書(平成8年3月)よ り】
これを超えて使用されている場合は、住宅分電盤の更新をご検討下さい。
但し、取扱い状況などに応じ、劣化が進んでいる場合は、電気を安全にお使いいただくためにも、早めの更新をおすすめします。
とありました。
震度5以上の揺れを感知したらブレーカーが自動でオフになり、通電火災などの二次災害などを防ぐ機能があるものなど、分電盤からできる減災もあります。
インターホン交換で防犯対策強化、分電盤交換で備える減災。
普段意識していない部分の交換もご検討ください。
株式会社福富建設は、神戸市を中心に加古川・明石・西宮・大阪のリフォームを行っています。
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